つい先日Netflixにて懐かしい映像を見つけたので、さわりだけ見よう。と思って再生したら全編見てしまった。いやー懐かしかったし、昔持っていたビデオよりも詳細な内容だったから引き込まれてしまった。。
お久しぶりです。社会復帰している私です。
完全復帰してはや2ヶ月になりますが、満員電車にも慣れて気分はすっかり初めての社会人!
東京の電車ってすごいなぁ、と改めて感激しております。(もはや田舎から出てきたばかりの人の感想)
社会人を始めてから、帰って夕食を食べると眠くなってしまうという技能が身についたので、映画を観る機会も減っていたのですが、寝る前に少しだけと思って再生したら上記の通り、、最後まで見てしまいました。。
いやー、よかったですよ。マイケルジャクソンの声は透き通っていて綺麗だと再認識させられたし、ブルーススプリングスティーンの絞り出すような歌い方もグッときます。イケイケだったシンディーローパーも引き込まれるしで(全員書いてたら夜が明けるので割愛、、)
昔ビデオ持っていたのに全部見てしまったのです。
とにかく、We Are The Worldは名曲中の名曲であると。
そんな総評でいいのか私。。
私と同じような洋楽好きの40代の方には共感していただけると思うのですが、まさに「ポップスが輝いていた時代」の凄さ?を再認識させられました。
日本も90年代J-POPブームの頃には似たような凄さがあったように感じますが、80年代アメリカの桁違いの感覚を疑似体験できる映像でした。
日本で言うとレコード大賞(とかになるのかな?)のアメリカ版「アメリカン・ミュージック・アワード」の後にスーパースターをレコーディングスタジオに集めて、一晩かけてレコーディング。
そしてメンツは当時の音楽シーンを彩る45人(この人数も桁違い)
レコーディング中に歌詞の細かい変更があったり、アーティスト同士が衝突したりとトラブルを抱えながらも、ライオネルリッチー、クインシージョーンズを中心に曲を完成に導いていくというドキュメンタリー。
今回の映像で初めて知ったのですが、アルジャロウ酒飲んでたのね。(映像から見るとワインかな)
そりゃ奇声もあげるわ。
でも、音源のボーカルはとてもいい声で録れてるのよね。これがプロの仕事笑
とまぁ内容は本編を見てもらうとして、懐かしさと感動があったのでご紹介。
ちなみに、今回の映像で今のブルーススプリングスティーンを見たのですが
ディーン・ノリスに似てませんか?
いや、ニールショーンかな
写真並べると少しずつ違うんだけど、、誰かわかってくれます?笑
お時間ありましたら見比べてみてください!