【映画】テラフォーム:侵略 感想

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実は子供の頃から映画マニアである私。
時間が出来たので映画のレビューも残していこうと思います!

今回はHuluで配信されていたこちら。「テラフォーム」
某漫画系かと思いきや全く別物でした笑
地球外生命体に侵略されてゆく過程を描いた作品。
全体的に暗く、またその長い描写いる??的な個人的には少々退屈な映画だったのですが、せっかく観たので感想を残しておきます!

あらすじ

ある日ペンシルバニアの田舎町に隕石が落下。
隕石落下の衝撃と、隕石から発せられた毒ガスで村が消滅。(全村人死亡)
その調査を依頼されたのが今回の主人公ローレン。現地に赴くと落下地点で赤い小さな芽を発見する。

その芽がわずか数日で巨大化、それと同時に無くなったはずの住民が次々と生き返るという事態が発生。ローレンは生き返った人々と巨大植物が鍵だと感じ植物の元まで生き返った人間の一人を連れて行く。そこで初めて地球外生命体が地球を侵略しにきたのだと知らされる。

この後は核心に迫るので省略。。。w

個人的な感想

地球侵略のSFといえばハリウッドの派手にやりあうイメージなのですが、この映画は終始暗い!
そして少々映画としてのテンポが悪いと感じました。

よくわからない長回しがいくつかあり、その度に今の長い描写の意味は?と思考が働いてしまい毎回リセットされる感覚でした。
伏線回収もぼやけており終始モヤモヤ、、、。

ということでHuluの映画ランキングで1位だったので観てみたのですが、面白かった!!とはなりませんでした。

結末を知った後の感想は「あ、そういうことね。」って感じです笑

という微妙な感想なのですが、お時間ある方は見てみてもいいかも〜って作品です。

ただ、予告の作りは非常に良く引き込まれます!!笑


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