いやぁ遂に痺れてきましたよ。
オープン日も翌日も長蛇の列でしばらく食べに行けないんじゃないかと思っていましたが、もともと予定していた日にタイミングよく列もなく入れました。
しびれや様、オープンおめでとうございます。
私、麻婆豆腐よく食べるんですよ。
昼に中国の方と仕事をしていたりするので、自然と中華料理をいただく率が爆上がり。
週に2回は中華食べてるんじゃなかろうか。。
そんな本格中華の麻婆豆腐も好きですが、今回のしびれやさんの麻婆豆腐も絶品でした。
いやぁ痺れた。
しびれやさんは食券を購入後、店内でしびれと辛さを3段階で選べるスタイル。
辛いものに強い私ですが、やっぱり最初は味わいたいと思ってスタンダード、、であろうと思われる
「どちらも真ん中で」
のオーダー。その時は全く疑問に思わなかったのだけど、、
スタンダードってどっちも1が正解なのか。
聞かれた時は真ん中がスタンダードって咄嗟に思ったけど。実際どうなのか、、、これはスタンダードはどれかを聞くべきだったなと、今更反省。
さて、そんな個人的な反省はさておき。
痺れ2辛さ2を美味しくいただいたわけですが、痺れは1でも良かったかなと、いただいた後の口の中のピリピリ感に教えられる。
お肉は世に出回っている麻婆豆腐より主張が強め。挽き具合があらめでごろっと感があり肉感を感じられます。というか今写真見ると肉の塊乗ってるね。お豆腐も味が染み込んでおり麻婆が炒め麻婆ではなく煮込み麻婆ですかね。そんな名前の切り分けがあるかは存じ上げないが。。
そんな麻婆豆腐の付け合わせは搾菜とワンタンスープ。
ワンタンスープはとっても優しいお味で、麻婆の痺れを癒す役目をしっかり果たしておりました。
搾菜もさっぱりめで浅漬けかな。
どちらも麻婆豆腐を引き立てるに十分な仕事。しごでき2品最高です。
さらに締めのデザートにはミニ杏仁豆腐がついており、これも美味しかったなー。
甘過ぎず、食感も茶碗蒸しのようなふわっと系。色味が真っ白じゃなかったから巷で見かける杏仁豆腐とは何か違うんだろうね。食後の口の中をまろやかに戻してくれるという、これも仕事が出来すぎくんな1品でした。
で、美味しくいただいた結果。
辛さは普通だったので私の最適解は「痺れ1辛さ3」だと確信して帰ってきました。
いや、待て、これは次回答え合わせだな。
一旦「痺れ1辛さ1」もいただかないとね。
条件反射で真ん中でって言わないように、、、忘れないようにしないと。
店舗情報
しびれや本店
住所:東京都荒川区西日暮里2-15-7
営業時間:11:00〜14:30 / 17:00〜22:30
※テイクアウト有り
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